２００５年、ドラム・香本俊介と和太鼓・竹内孝志を中心として『太鼓ユニット　我龍-garyu-』を結成。 我龍とは、様々な世界の太鼓・シンバルが集まって創り出された楽器を手と足を使ってリズムを表現するドラム。 大地の鼓動といわれ太古の昔から恐れられている『雷』と研ぎ澄まされた鋭利な刀のような『刄』を表す和太鼓。 この２種類の太鼓を中心にギター、ベース、ＤＪ、詩吟、篠笛、オペラなど様々なジャンルをゲストに招きまったく新しい世界をつくりだす。 一見、不釣合いに思える和洋を代表する打楽器だが、お互いの特徴を引き出し、未知の領域へ挑戦し続けていきたい。 竹内孝志 〔和太鼓〕 和太鼓界、音楽界の新たな風になりたいという思いで様々なジャンルと融合し新たな世界を表現する。 　血液型/Ｂ型　　生年月日/1981年2月27日 　出身地/広島県府中市 香本峻佑 〔ドラム〕 ６歳、ＲＣＣドラム教室でドラムを習い始める。１６歳、上京。１８歳、バンド『トゥルースビリーバー』を結成ＣＤを発売し、中国地方を中心に活動をする。 　血液型/O型　　生年月日/1979年2月26日 　出身地/広島県福山市 竹内裕樹 〔和太鼓〕 2007年より我龍に参加、三尺を越えるバチを振り回すパワープレーヤーである。 太鼓の力強さによって、こころからの響くものを表現する。 　血液型/O型　　生年月日/1984年7月17日 　出身地/広島県府中市